フランスの子供ファッション誌Milkの10周年記念イベントにご招待いただいてりすこと2人でおでかけしてきました。
創設者のイジスさんとカレルさんを囲んで、トラフ建築設計事務所/かみの工作所の空気の器をつくるワークショップと作品を身につけてのフォトセッションがあって楽しかったです。弟が生まれてから私と2人で出かけるのもはじめてのりすこ。トラフのコロロデスクを愛用してるのもありすごく張り切って、 何日か前から着ていく服とバッグを自分で決めて楽しみにしていました。ワンピースがhakka kidsで、スパッツがユニクロ、ポシェットがMarimekko、スニーカーはadidasで帽子はワークショップで作った空気の器。テーマはなんだろう。色はオランダの子供っぽいよね。
フォトセッションは恥ずかしそうに変顔をしてたのに、イジスさんとカレルさんが賞を選ぶ段になると賞をもらえなかったのが悲しかったみたい。帰りにアートディレクターのカレルさんがスナップを撮りはじめると自分で撮ってくださいって頼みにいってしまってびっくり。写真を撮ってもらうのってあまり好きじゃないのかなと思っていたので意外でした。撮っていただくのを待っている間、イベントで通訳をされていたMilkのコーディネーターの方とおしゃべりしていて教えていただいたのですが、カレルさんはDiorとかいくつかのブランドの広告写真を手がけている写真家なんですって。写真がMilk本誌に載るかどうかはさておき、撮っていただいたことを本人がすごく喜んでいて良かったなと思います。
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